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シンポジウム課題:「東京湾の水質管理と環境ホルモン」(第三回)-東京湾の環境 ホルモン汚染とその影響-

開催日時:2003年12月19日(金)10時開会、16:30分終了(開場 9時30分)

参加費:無料(ただし当日第二回シンポジウム(今年3月1日開催)の報告書を1000円程度の実費で配布する可能性があります)

会場:はまぎんホールヴィアマーレ(横浜桜木町駅徒歩5分)

主催:東京湾統合沿岸域管理研究会(横浜市立大学環境ホルモン研究施設内)

共催(予定):横浜市立大学・横浜学術教育振興財団・横浜市大環境ホルモン研究施設運営委員会

後援:東京湾海洋環境シンポジウム実行委員会

企画委員会構成:
 林しん治(代表:横浜市立大学大学院総合理学研究科 教授)
 土井陸雄(横浜市立大学名誉教授 衛生学)
 高田秀重(東京農工大環境資源科学科 助教授)
 益永茂樹(横浜国立大学大学院環境情報研究院 教授)

○ 予定講演者および講演題目(仮題)
(予定時間:一講師について、講演35分+質疑討論10分)
(総合討論:大嶋雄治氏の指定討論約20分に続いて、パネルディスカッション50分)
1. 東京湾に陸から流入する汚染物質の現状と問題点((独)土木研究所、 田中宏明)
2. 水と泥の汚染の状況 (東京農工大、高田秀重)
3. 東京湾の化学汚染の水産生物への影響((独)水産総合研究センター、 藤井一則)
4. 東京湾に流入するダイオキシン類と水生生物への蓄積(横浜国大、益永茂樹)
5. 東京湾の化学汚染の人への影響−水産生物への化学物質の蓄積を通した消費者への影響(岡崎国立共同研究機構、井口泰泉)
6. 総合討論(司会:高田秀重・未定)
  パネラー:田中・藤井・益永・井口・大嶋  指定討論:魚における環境ホルモンの蓄積と影響(九州大学、大嶋雄治)
7. 問題提起 - 今後の課題(横浜市大、林しん治)

問い合わせ先:
 横浜市立大学大学院・総合理学研究科
 内分泌学研究室・教授 林しん治
 〒236-0027 横浜市金沢区瀬戸22-2
 Tel+Fax: 045-787-2380(直通)
 shinji@yokohama-cu.ac.jp



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