2018~2019年日本陸水学会 会長・評議員選挙要領

本会会長および評議員は2017年12月末をもって任期を満了します。
会則ならびに「会長および評議員選挙施行細則」に則り、
次期会長および評議員(任期:2018年1月1日~2019年12月31日)を選出します。
選挙は、下記により実施します。

1.会長は正会員による単記無記名の直接投票により一般会員から選出される。
その任期は2年とし、2期までの再任は認める(会則第10条)。

2.評議員は一般会員から選出された、全国委員と地区委員から構成される。
その任期は2年とし、連続2期までの再任は認める(会則第11条)。

3.評議員の選出は、全国から8名の全国委員、各地区
(北海道、東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州)
から1名ずつの地区委員の計16名について、正会員の無記名投票にて行う(付則)。

4.選挙の方法:
1)投票は日本陸水学会ホームページ上での電子投票、
あるいは所定の投票用紙の郵送のいずれか一方の方法により行います。

2)被選挙人名簿は2017年10月1日現在で作成します。

3)10月5日から10月19日の期間に会長候補者の自薦・他薦をお願いいたします。
ただし、下記の会長経験者を自薦・他薦することはできません。
【熊谷道夫(2012-2015)、岩熊敏夫(2008-2011)、小倉紀雄(2004-2007)、
新井正(2000-2003)、沖野外輝夫(1996-1999)、手塚泰彦(1992-1995)】

4)会長については、候補者名簿から1名に投票してください。

5)評議員については、下記の要領で投票してください。
・全国委員には、被選挙人名簿全体から 4名に投票してください。
・地区委員には、あなたの所属先の地区の被選挙人名簿の中から 1名に投票してください。
所属先の登録のない方は自宅住所を所属地区としています。
あなたの所属地区以外への地区委員の投票は無効となります。
また、全国委員と地区委員に同じ候補者を選んで投票することはできません。
同じ候補者に投票した場合は、地区委員の投票が無効となります。
・なお、会則第11条および「会長及び評議員選挙施行細則」の規定により、
以下の9名の会員は連続2期重任または幹事長・庶務幹事・会計幹事に選出されているため、
次期の評議員に選出することはできません。
 ただし、会長選挙の被選挙権はあります。
【中野伸一、三田村緒佐武、野崎健太郎、柴田英昭、
福島武彦、奥田昇、伴修平、後藤直成、吉山浩平】

6)投票用紙による投票では、本選挙管理委員会により送付された小封筒に密閉したうえ、
返送用の封筒(氏名および所属地区を明記)に入れ、郵送してください。
なお、小封筒には住所、氏名、所属地区などは記入しないでください。

7)投票の締切は、2017年11月30日です
(投票用紙による投票は2017年11月30日必着としてください)。