日程 2017年9月28日(木)〜10月1日(日)
場所 田沢湖高原温泉郷 駒ケ岳グランドホテル
アクセス JR秋田新幹線 田沢湖駅よりバス20分
・重要な陸水の1つ「温泉」を楽しみながらの大会です。
・今大会は温泉ホテル全館貸切で行います。
詳しくはこちら
・大会参加費には、宿泊代・食事代(朝・晩)を含む予定です。
・会員、学生向けに柔軟で格安なプランを提供しますので、この機会を逃さず、奮ってご参加下さい。
・参加申し込み開始は5月上旬を予定しています。
日程
9月28日(木)
幹事会、各種委員会、評議会、口頭発表、ナイトセッション
9月29日(金)
口頭発表、ポスターセッション、ナイトセッション
9月30日(土)
総会・各種表彰式
口頭発表、ポスターセッション、懇親会
10月1日(日)
エクスカーション(田沢湖)(予定)
公開講演会
◎公開講演会「酸性化した田沢湖の現状と将来への取り組み」
10月1日(日) 13:00~17:00 (予定)
場所 生保内小学校体育館(JR田沢湖駅より徒歩10分)
対象 一般市民、陸水学会員
田沢湖は日本最深の湖ですが、国策事業により酸性化したため、クニマスは絶滅し生物相の乏しい湖なりました。しかし、田沢湖は重要な自然資本であり、本来の豊かな生物相の回復を目指した取り組みが必要です。そこで、この公開講演会では、陸水学会会員により世界の湖沼での環境問題への取り組みや、酸性環境での生物・生態系の特色について紹介します。一方、地元の行政担当者や研究者から、田沢湖の将来へ向けたビジョンや克服すべき問題点について紹介していただきます。それら講演を受けて、市民と湖の専門家である陸水学会員でパネルディスカッションを行い、将来へ向けた市民や研究者の取り組みについて、意見交換を行い議論します。
大会実行委員会
占部城太郎(委員長)、鹿野秀一、牧野渡、藤林恵、安野翔、朴虎東
問い合わせ 〒982-0011 仙台市青葉区荒巻字青葉6-3
東北大学大学院生命科学研究科 占部研究室
第82回陸水学会大会実行委員会
お問い合わせはメールにてお願いします。
limnology82(at)gmail.com (at)は@です。