2016~2017年日本陸水学会 会長および評議員の選挙について

日本陸水学会 会員各位

日本陸水学会選挙管理委員会

 

2016~2017年日本陸水学会 会長および評議員の選挙について

本会会長および評議員は2015年12月末をもって任期を満了します。会則ならびに「会長および評議員選挙施行細則」に則り、次期役員(任期:2016年1月1日~2017年12月31日)を選出します。選挙は、下記により実施します。

1. 会長は正会員による単記無記名の直接投票により一般会員から選出される。その任期は2年とし、2期までの再任は認める(会則第10条)。

2. 評議員は一般会員から選出された、全国委員と地区委員から構成する。その任期は2年とし、連続2期までの再任は認める(会則第11条)。

3. 評議員の選出は、全国から8名の全国委員、各地区(北海道、東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州)から1名ずつの地区委員の計16名の評議員を正会員の無記名投票で選ぶ(付則)。

4. 選挙の方法:
1)投票は日本陸水学会ホームページ上での電子投票、あるいは所定の投票用紙の郵送のいずれか一方の方法により行います。
2)被選挙人名簿は2015年10月1日現在で作成しました。
3)会長には、被選挙人名簿全体から1人に投票してください。
・なお、会則第10条の規定(任期は2年とし、2期までの再任は認める。)により、現会長を含め、これまでの会長経験者を選出することはできません。
4)評議員には、下記の要領で投票してください。
全国委員には被選挙人名簿全体から 4名に投票してください。
地区委員はあなたの所属先の地区の被選挙人名簿の中から 1名に投票してください。
所属先の登録のない方は所属先の自宅住所を所属地区としています。あなたの所属地区以外への地区委員の投票は無効となります。また、全国委員と地区委員は同じ候補者に投票することはできません。同じ候補者に投票した場合は、地区委員の投票が無効となります。
・「会長及び評議員選挙施行細則」の規定により、同一人が全国委員と地区委員の両方に当選した場合、該当者は全国委員となり、地区委員には次点者を順次繰り上げることとなります。
・なお、会則第11条および「会長及び評議員選挙施行細則」の規定により、以下の9名の会員は連続2期再任または幹事長・庶務幹事・会計幹事に選出されているため、次期の評議員に選出することはできません。ただし、会長選挙の被選挙権はあります。
【風間ふたば、神谷宏、杉山雅人、清家泰、高村典子、知北和久、東城幸治、戸田任重、朴虎東】
5)投票用紙による投票では、本選挙管理委員会により送付された小封筒に密閉したうえ、返送用の封筒(氏名および所属地区を明記)に入れ、郵送してください。なお、小封筒には住所、氏名、所属地区などは記入しないでください。
6)投票の締切は、2015年11月30日です(投票用紙による投票は消印有効)

 

資料 歴代の会長一覧

氏名               任期(年)

熊谷道夫        2012〜2015

岩熊敏夫        2008〜2011

小倉紀雄        2004〜2007

新井正           2000〜2003

沖野外輝夫    1996〜1999

手塚泰彦       1992〜1995

奥田節夫       1988〜1991

(逝去)半谷 1984〜1987
(逝去)西条 1980〜1983
(逝去)森     1976〜1979